韓国の国民健康保険について
皆さんこんにちはっ！👋🥨
ハートステイコリアコンテンツ担当のヨンエです🌷🕺
2019年7月より、6ヶ月以上韓国内に滞在する外国人には健康保険加入が義務付けられることになり、
2021年3月1日からは健康保険に加入し、保険料の支払わなければいけなくなりました😭
今回は韓国の国民健康保険についてお話したいと思います。
加入したら届くもの
まず、申請や特別な手続きはなく、滞在から6ヶ月が経つと外国人登録した住所に請求書が届きます☝ その際に届くものは、
☆ 国民健康保険証
☆ 外国人・在外 国民健康保険の加入案内（韓国語）
☆ 外国人・在外 国民健康保険の加入案内（英語)
です。
日本ではカードタイプの保険証ですが、韓国の国民健康保険証は紙です。
保険証の情報が電子化されているらしいので保険証を持って歩かなくても大丈夫です👍🎶
( 私も病院へ行く際は外国人登録証は提示しますが、国民健康保険証は出しません^^ )
保険料の納付方法
保険料の納付方法は、翌月の保険料を毎月25日までに事前に納付します。
(次の月の保険料は、前の月の25日に前納するということです。)
自動振り込み、銀行、クレジットカード、電子収納、ポータルサイトでの徴収などがあります☝
自動振り込み、払い戻し事前口座を申請すると保険料納付と払い戻しに便利ですね！🌷
加入資格発生と加入資格喪失
加入資格は、韓国での居住期間が6ヵ月を越えた翌日 (期間中に韓国から出国して30日を超過しない場合)や、職場加入者の被扶養者の資格を失った日などに発生します。
加入資格の喪失は、在留資格期間が終了した翌日、職場加入者の被扶養者の資格を得た日などです。
未納している場合
未納の場合は病院の利用時や保険によるサービスに制限が生じたり、ビザ延長などに制限が出てきます💧
法務部にビザ延長等の各種在留許可申請時に在留期間等の不利益が発生しますので注意しなければなりません💦
保険料について
長期滞在在外国民及び外国人 (在留資格が留学(D-2)や一般研修(D-4)の場合)は減免が受けられます。
今年の2022年3月からは、地域加入者の平均保険料である140,070ウォンの60％軽減となります。
したがって、『 毎月56,030ウォン 』 位の支払いになります☝
（ちなみに2023年3月以降からは、50%保険料が軽減されるそうです🌸 )
健康保険の本人負担額は入院、外来、医療機関の規模などによって異なりますが、
韓国でも日本と同様に、国民は毎月一定の金額を支払って健康保険に加入していて、
診療費の30％を本人が負担し、残りは国民健康保険公団が負担します。
加入している外国人は韓国人と同等のサービスを受けることができますよ👍🎉
詳しくはこちらをご覧頂くと良いと思います↓↓
～内閣法制局 ~健康保険の加入~
私達ハートステイコリアは、韓国での生活で身近に感じて頂けるような頼れる存在．．．
皆様に寄り添ったサービスとサポートを提供していきます！
気になる事はどんどんお気軽にお問い合わせ下さいね！👋
ハートステイコリアと共に楽しい韓国生活を送りましょう~~！！🇰🇷😄👍
