2020年7月最新版:ビザの申請方法リアルレポート
韓国在住者の方のための情報メディアハートステイコリアです🥨
早速ですが、先日、ハートステイのスタッフがビザの申請のために東京にある韓国大使館領事部に行ってきたので、その様子をご紹介しようと思います!
余分に必要なもの
現在、コロナウイルス感染症を防ぐ目的から、追加で必要な書類を記載しています。
普段必要なもの(ビザ申請書や留学用の入学許可証など)は、記載していないので、大使館のホームページからご確認ください😊
48時間以内の病院の診断書
ビザの申請日から48時間以内の病院からの診断書が必要となります。検査内訳は、発熱、せき、悪寒、頭痛、筋肉痛、肺炎などで、肺炎に関してはレントゲン検査をしてから診断書を発行する必要があります。
診断書自体は日本語でも大丈夫です。主に内科などで受診可能な項目なので、病院に効いてみるなら、健康診断を行っている病院や、内科の医院に聞いてみると良いです😊
別途フォーマットは用意されていませんので、先生にお願いして作成してもらってください!
健康状態確認書
こちらは、ご自身で記入するものです。病院の診断書と似たような発熱や咳などがないかどうかを答える内容になっています。大使館にも印刷されたものが置いてありますが、スムーズなビザの申請のためにはご自身で印刷して記入をしていくことをオススメします。
隔離同意書
こちらは、2週間の隔離を承諾する内容のものです。こちらも大使館のホームページから印刷可能なので、プリントして準備されることをオススメします!リンクは下記でご紹介する隔離施設同意書の下に貼ってあります😊
隔離施設同意書
こちらは、隔離施設に入ることを同意する内容です。隔離施設に入る予定ではなかったので書いていかなかったのですが、申請時に渡されたのでこちらも必要です。
ビザ申請の流れ
大使館到着
ビザの申請は9:00~11:30までなので、この時間内に着くように注意してください!
東京の領事館の場合、ビザの受付は3階です。3階に着いたら、待機番号を受け取ってださい。
書類提出
番号を呼ばれたら、指定された窓口に行き、用意した書類を提出してください。とりあえず持っているものを提出すれば、必要ないものは職員の方が返してくださいます。
書類の不備などもその場で返却して修正をするよう言ってくださいます。
パスポートも預ける必要があるのでお忘れなく!
ビザの受取日は紙に日付が書かれますが、東京の場合は、現在いつでるかが分からない状況らしく、サイトでの確認とのことでした。
現在のビザ発行状態は?
発行スピードは、SNSの情報を見る限り地域やビザの種類によって異なり最短2週間~1ヶ月以上かかるケースもあるようです。コロナ19によって普段より遅れていることは確実です。
・サイトはあまり意味がない?
東京領事館でのビザ申請時に聞いた話ですが、東京はビザ申請状況のサイトをあまり更新していないっぽく、「あまり意味がない」とおっしゃっていました。
ビザの申請に関してはお電話を下さるという話でしたが、少し経ってこないようであれば、電話をかけてみるのも良いかもしれません。
以上が、7月現在のビザ発行についてでした!2020年7月現在のものです。ビザ発行については特に変化が激しいため、常にチェックしてください!ハートステイのSNSでも随時お知らせをしていこうと思います😊